お腹の張りと逆流性食道炎
- 佐藤篤
- 2023年1月6日
- 読了時間: 2分
先月中旬くらいから、夜ベッドに横になった時に、胃のあたりに違和感を覚えていました。
何だろうなと思ってネットで調べてみたのですが、どうやら逆流性食道炎の症状のようです。
原因も様々あるようで、私がどれに当てはまるのか判断はつかなかったのですが、同時にお腹の張りも感じていたので、何か関連がありそうだなと当たりをつけました。
お腹の張りは昔からたまに発生していて、これも原因は明確ではありませんが、この動画を視て少しピンときました。
何となく小麦、それも麺類が原因のような気がします。結構早食いの方なのもあって、麺類はあまり噛まないで食べてしまうことが多く、結果として消化不良を起こしてお腹が張るのだと思い至りました。
麺類に限らず、インド料理のナンを食した時もずっとお腹が空かないことがありますし、私は小麦の消化があまり上手くないのかも知れません。
確かに最近麺類を食べることが多かったので、お腹の張りが解消するまで、控えることにしました。
話は逆流性食道炎に戻りまして、当面何か対策はないものかと調べていたら、就寝の際に左側を下にして寝るといいとのことです。
早速試してみると、確かに胃のあたりの違和感は楽になります。
ただ、この方法だと根本原因の解決にはならない訳で、何か他に出来ることはないかと調べて見つけたのがこの動画です。
「こんなので良いの?」ってくらいシンプルですが、これで改善されるなら、しばらくやってみる価値はありそうです。
まあ、併せて食生活の見直しも必要なのでしょうが、美味しいものも食べたいし、どうしても手っ取り早い方法に飛びつきたくなってしまう今日この頃です。
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